効果的なビル管理のご案内
建物の清掃管理は自家清掃よりも専門業者に委託した方がお得です!
建物は誕生してから死ぬまで60年間です
建物の物理的寿命(税法の償却年数と同じ)は、用途により違いが生じますがRC造りは45年から65年(オフィスは65年)です。しかし、バブルが崩壊する前は一般に30年で建替えて、資産の無駄使いをしておりました。それにつけても、日本での木造住宅の耐用年数は27年ですが、米国の木造住宅では60年と倍以上手入れをして大切に使っています。
この大切な資産を長期的な視野のもと連続してお守りするのがビルメンテナンス業の仕事です。
ビルメンテナンス業の使命は
建物を使っていますと、だんだん劣化し、陳腐化しますから、効果が年数とともに、どんどん下がります。更に建材も新開発で多様化して、今までの清掃方法では対処の仕方が難しくなってきました。ビルメンテナンス管理はお客様の立場に立った、建物をきれいな状態で長持ちさせるようにコストのかからない技術管理をします。建築物における衛生的環境の確保に関する法律
3,000平米以上の特定建築物の維持管理のために、1.空気環境の調整、2.給水及び汚水排出管理、3.清掃、4.ねずみ・昆虫の防除、5.その他環境衛生上良好な状態を維持するに必要な措置を取ることになっております。これにより、ビルメンテナンス業は免許登録制度となり、技能者の育成に努めております。自家清掃には限界が
自分たちで清掃管理をする場合は、早出や残業、休日出勤による労務管理や、賃金問題など多くの問題を抱えることになり、予想を超える出費となります。また、業務に専従すべき大切な社員に業務外の清掃をさせるのは、労働意欲を阻害し、決して良い結果は生まれません。