拡大 平成23年5月、周南市教育長を退任された坂本昌穂（まさほ）氏（現６7歳）を当社の顧問にお迎えし、社員の研修や新規事業に力を発揮していただいています。
氏は山口県立南陽工業高校の野球部監督として広島カープの津田恒実投手を育てたことで有名ですが、高校野球の指導者として、高等学校の国語教諭として、そして思い出深い南陽工業高校の校長として、人生の大半を捧げて来られました。
今後は弊社の顧問として、人生の先輩として、今までの経験を生かしながら日常業務に加え、お客様の社員教育、研修に、地域の団体、ＰＴＡなどに楽しいお話の講師として派遣してまいります。既に多くの企業や団体、学校関係者からお声をかけていただいております。お気軽にお問い合わせ下さい。
また、今までにない新しい感覚で、会社へ、社員へ、そして地域社会へさわやかな風を吹かせます。その一つが弊社ホームページの「さかもと手帳」
　教育畑から企業の先端に大きく転身した「さかもと昌穂」、経験したこと、聞いたこと、感じたことなど想いを綴ります。さあ、「さかもと手帳」を読んでみましょうか。
「さかもと昌穂」の今後の活躍を期待します。

プロフィール
　昭和20年　徳地町（現山口市徳地）岸見に生まれる。
　昭和42年　山口県高等学校国語科教員に採用さる
　昭和53年　山口県立南陽工業高校野球部監督として春、夏の甲子園に連続出場、
　　　　　　　　故津田投手の活躍もあり、春はベスト８進出！
　平成5・6年　山口県立光高校野球部監督として夏の甲子園に2年連続出場
　平成17年　山口県立南陽工業高校校長を最後に定年退職
　平成18年　山口市徳地中央公民館長就任
　平成19年　周南市教育長就任
　平成20年　日本高校野球連盟より「高校野球育成功労賞」を受賞
　平成23年　周南市教育長を退任
　平成23年　株式会社三宅商事の顧問に就任
　　　　　　　　顧客の社員研修や地域の団体へ講演活動を行ない、「さかもと手帳」を執筆
　　　
・ 趣味は読書、眠りにつく前の読書が至福の時らしい。ときどき興奮して夜更かしも。　　
・ 自宅へ帰れば2人の孫や愛犬「コロン」の遊び相手として頬を緩め、ＴＶの野球中継に一喜一憂する。
・ 座右の銘は「人生意気に感ず」

●株式会社三宅商事ホームページ「さかもと手帳」 ●読売新聞記事「南陽工ナイン 炎のストッパー魂を伝承 ●社員教育への講師派遣案内ちらし